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エネルギー・電気・ガス・全個体電池

この分野の気になるニュースリンクを貼ります。

水素関連

●2024.01.11/

水素の2024年展望、世界各地で大規模生産始まるも需要創出に課題 | 日経クロステック(xTECH)

川崎重工業 水素ガスタービンで水素バイクの開発
船舶用水素エンジンの陸上での運転試験
水素燃料エンジン車「HySE-X1」(カワサキモータース)]

 

●2024年02月16日

「液化水素輸送」30年メド建造・運航開始へ、商船三井が共同検討に参画|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

商船三井は14日、豪エネルギー大手のウッドサイドエナジーなど3社による液化水素輸送の共同検討に参画したと発表した。
液化水素はマイナス253度Cまで冷却する必要があり、輸送には高い技術力が求められている。

 

●2024年02月07日

燃料電池技術で低コスト化…千代化・トヨタ連携、大規模水電解システム開発|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

千代田化工建設は、トヨタ自動車と大規模水電解システムを共同開発すると発表した。トヨタの本社工場(愛知県豊田市)の水素実証施設に2025年度から導入を始め、27年度に商用生産を始める計画。千代田化工は脱炭素の新規事業を創出して石油・ガス分野への依存度を抑える戦略で、今回もその一環となる。

 

●2024年01月30日

水素で動くゴルフカー、ヤマハ発動機が世界初公開|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

ヤマハ発動機では従来のエンジンの知見を生かしつつ、脱炭素対応が可能な技術として研究開発を進めている。

 

●2024年02月05日

高電流密度下で高効率、三菱マテと横浜国大が「チタン製の水電解電極」開発|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

 

全個体電池関連

●2024年01月09日

「生成AI」「ペロブスカイト太陽電池」「全固体電池」…24年注目技術をまるっと解説|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

・生成AI基盤 日本語特化、国産モデルで差別化〜NTT、ソフトバンク

・GaN基板 電子機器の効率・小型化に貢献〜24年は半導体の窒化ガリウム(GaN)基板の普及に弾みが付きそう。三菱ケミカルグループと住友化学が4インチのGaN基板の量産に向けた体制を整える構え。

 

●2024年02月01日

全固体電池向け固体電解質、三井金属が生産能力3倍に|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社三井金属(5706  東証プライム)は、全固体電池向け固体電解質「A―SOLiD(エーソリッド)」の量産試験用設備について、生産能力を現状の3倍程度に増強する。三井金属では21年11月から、顧客や市場パートナーに対して、量産試験用設備で生産したA―SOLiDのサンプル供給を開始している。三井金属(5706  東証プライム)は、非鉄大手。銅箔で世界首位級。半導体材料にも強み。自動車部品に注力。※2024.02.22現在「買いシグナル」
●2024年01月29日全固体電池の検査体制拡充、グローバル・テックが90億円投資|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社グローバル・テック大阪市)は、全固体・高容量電池の検査体制を拡充する。
グローバル・テックはリチウムイオン電池(LiB)の受託検査や検査設備のカスタムを手がける。国内の電気自動車(EV)・車載電池メーカーと取引実績がある。全固体電池の世界市場は2022年の60億円から2040年には3兆8千億円まで膨らむ試算。酸化物・硫化物系を中心にリチウムイオン電池の置き換えが進む見通し。※株式非上場と思われる。

 

ペロブスカイト太陽電池 

●2024年01月09日

「生成AI」「ペロブスカイト太陽電池」「全固体電池」…24年注目技術をまるっと解説|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

・ペロブスカイト太陽電池とは?
低コストで軽量、折り曲げられるペロブスカイト太陽電池は、次世代の太陽電池として実用化が期待されている日本発の技術。
日本発だが中国企業が追い上げ、24年夏にも市販化する見込。
日本企業では、東芝が世界最高水準の変換効率を持っており、2025年度以降の事業化を目標としている。
積水化学工業(4204  東証プライム)も同年度以降に事業化する計画。

 

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