老後資金確保を目指す!リアル株式投資&仮想通貨投資日記

当ブログはアフィリエイトプログラムに参加しています。

>

食品・その他製造業

ここに気になるニュースのリンクを貼ります。

培養肉

●インテグリカルチャー株式会社
2015年に創業された細胞培養の研究・開発を行っている企業。

インテグリカルチャーの主な製品として、「CulNet System(カルネットシステム)」という特許技術を使った培養を可能とする製品がある。日本ハム(2282)と共同で細胞培養肉の基盤技術開発を進めている。

日清食品株式会社
日清食品は、2025年までに「厚さ2cmの培養肉のステーキ」の開発を目指しています。東京大学 生産技術研究所と共同で、世界初となる牛肉由来の筋細胞を用いたサイコロステーキ状のウシ筋組織の作製に成功。日清食品グループは、2024年度中に「培養ステーキ肉」の基礎技術確立を目指している。株価は週足で見ると底を打って反転のタイミングにも見える。

●NUProtein株式会社
NUProteinhは、「成長因子合成技術」を強みとしている企業。「小麦胚芽抽出液」は1グラム10万円と約300分の1になる。シンガポールの会社と連携して海外進出を目指す。国内では、日立造船と共同で培養肉製造に必要な成長因子を安価に生産するためのコムギ胚芽抽出液の自動製造装置を開発したことを発表しており、
日立造船は2025年度に成長因子の発売を目指しているとのこと。

日揮ホールディングス(1963)

培養肉「クリーンミート」の技術開発を行う新会社がスタート!
2021年11月には日揮ホールディングス(1963)が培養肉の商業生産を目的に新会社を設立した。日揮ホールディングス(1963)は、エンジニアリング国内首位。世界各地で石油、化学、発電、LNG関連プラント建設。

指標だけ見ると「買い」かもしれないが、短期的に好材料はあるのか?


植物肉

●味の素(2802)

2022年3月には味の素がイスラエルの培養肉ベンチャー・スーパーミートへの出資を発表した。味の素が出資した植物肉スタートアップ、DAIZ(ダイズ、熊本市)の植物性パティを使ったハンバーガー。

 

その他

●2024年02月27日

セイコー5割増・カシオ4割減…時計3社の営業益動向で分かれた明暗|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社